書けない・読めないのリハビリ

田中圭一さんの「うつヌケ」について
(やや)否定的な感想を書いたら久々に軽くバズってしまった。
悪気があってのものではない率直なものなのでこれはこのまま置いておく。
それよりも、ここ数日のTwitterでの荒れ具合がひどい。
酒と睡眠薬に任せて書いたやつだな、たぶん。
あれをどうするかは起きてから考える。

 

「文章が書けない」「本が読めない」という辛さが続いているが、
もしかして、身体の症状におけるリハビリと同様に
辛くてもやらなきゃ治らないのではと思い、とりあえず書いてみる。

面白いとか、ウケるとかは、今の時点では考えないほうがいいだろう。
そもそも、ここはそういう場所じゃないし。

じゃあ、何を書くんだろうな。
不安とか、日常の記録とか?

最近イカれているのは、一日のほとんどを寝て過ごしているというのと、
一日に一食しか食べていないということと、
楽しみ・娯楽を含めてほぼなにもできていない・つらいということかな。
ウォーキングも二週間くらいしていない。デレマスライブ以降ずっと動けていない。

いっそ本館をリハビリブログにしてしまうか?

 

今後の方針も未来も希望も見えないが、とりあえず、今日は書いた。
もう25時半なので、この辺にしておこう。

仕事にせよ、運動にせよ、治療にせよ
「自分なんかがちゃんとできるはずがない」
「自分は怠けてサボって失敗するはずだ」
「自分は敗北し、打ちのめされる運命にある」
という「自己不信」「自己否定」が根っこにあるように思えてきた。
自分がうまくいかないことの方に常に賭け金を出していて、
実際にうまくいかなかったときに「ほうら、やっぱり」と安心する。

幼い頃から負け、負け、負けで、
その上さらにぎゅうぎゅうに押さえつけられてきた結果だろうか。

 

そうは言っても、なんとかしなければどうにもならない。
でも、どうやって?
どうすれば「敗北、失敗すると安心する」という
「敗北、失敗への確信」を変えていけるのだろう。

 

「やればできる」という成功体験の積み重ねであろうか。
確かに、小さな成功体験ならば少しずつ積み重ねられる。
(体重も10キロ減らしたし)
ここからがスタート地点であろうか。